歯内治療(歯の根の治療) 専門医並みに行う。
年中無休 夜9時まで・完全個室診療の医療法人社団世航会 理事長の中島航輝です。
歯の根の治療(歯内治療・根管治療)について
米国に長期滞在されていた患者様からよくうける質問ですが、米国では分野ごとに治療医が別れています。日本では全て受け持つ一般歯科(ジェネラルデンティスト)が普通です。
なので、歯の根の治療は専門医でしたほうがいいんですか?と聞かれます。
当院では、日本歯科大の歯内治療の非常勤講師がいますので、スペシャリストはいます。
やはり専門医のほうが安心できます。
しかし、専門医と同レベルの歯内治療を保険治療でもしっかり行っております。
術前です。メタルインレーの中に2次カリエス(中の虫歯)があります
慎重に除去します。中から虫歯と古い裏装材を発見。
古い材料を除去します。この作業を省いてしまうと、しっかりした治療になりません。
なるべく神経を残したいので、低速のエンジンで、虫歯検知液を使用します。
露髄しました。残念ですが虫歯が神経まで達しています。点状露髄の場合で直径1mm以下の場合は、直接覆髄して、神経を残すこともあります。
この状態では神経は残せません。無理やり残すと激しい痛みがでます。
貼薬(根のお薬)には、水酸化カルシウムペースト(カスシペックス)を使用します。昔はFCやFGを使っている時代がありましたが、ホルマリンの毒性の影響で、使われなくなりました。米国では使うと訴訟になるみたいです。
しっかり根充(RCF)できました。根幹孔付近でガッタパーチャ(歯の根に入れる最終的なもの)を切断することも非常に重要です。ガッタパーチャはやわらかいので、咬合圧(咬む力)に耐えられませんし、セメントともくっつきません。少しでも余分なものが残っていると、コアやクラウンの脱離につながります。
レントゲン写真です。右の歯は樋状根風ですが、しっかり根充できています。
アピカルシート・フレアー形態が非常にしっかり出来ていると、予後も良好です。
医療法人社団世航会グループとは、世田谷デンタルオフィス・白金デンタルオフィス・デンタルオフィス東京ベイ(有明)・池尻デンタルオフィス・デンタルオフィス祖師谷大蔵の5歯科医院と 白金セラミックセンター(メタルフリー歯科技工所)を運営しております。一般歯科・インプラント・口腔外科・小児・矯正・歯周病・金属アレルギー・ホワイトニング・審美歯科・親知らず・歯のクリーニング・定期健診など、年中無休で朝9時~夜21時まで診療を行っております。
E-MAX イボクラールビバデント インプラント上部構造
年中無休 夜9時まで診療の医療法人社団世航会 理事長の中島航輝です。
骨のない抜歯したての部位でも、抜歯即時埋入を行い、セラミッククラウンを入れたケースです。上顎の口蓋根の抜歯部分は骨がないため、避けてオペを行っております。
最後はプロビジョナルレストレーションを経て、オールセラミッククラウンを装着してあります。
当院では院内ラボがありますので、常勤の歯科技工士が歯科医師と連携の上、技工物を作製しております。今回のセラミッククラウンはエボクラールビバデント社のE-MAXを用いてつくってます。
ノーベルバイオケア社製の新型スキャナーも購入しましたので、歯科医師・歯科技工士とも納品を楽しみに待っております。これが到着すれば、ほとんどのセラミックスのケースを院内ラボで行うことができます。
EP 5000は、プレスとセラミックスファーネスの両方に使用できるコンビネーションファーネス器です。
根の治療
審美歯科の症例
理事長の中島航輝です。
今日は日曜日ですが、年中無休の歯科、世航会は今日も当然診療です。
今日は、審美歯科の症例の最終印象(型取り)を行いました。
ここにたどり着くまでに、歯の長さを変える処置(歯冠長延長術)を行ったしました。
サブジンジバルカウトゥア(歯茎の立ち上がり)もきれいに調整できております。
これに、オールセラミッククラウンを、当法人の世航会ラボにて作製します。
若い女性の患者様ですので、審美性を考慮して、イボクラールビバデント社のE-MAXシステムを用いて作製予定です。
患者様は歯の色・形には、好みがございますので、こちらで一方的に決定せずに、
一番いい色を提案し、確認をとります。
今回は通常の歯よりも少し白く・自然観のあるシェードということになりました。



